Nokoriga - ( 残り香 )
Romaji
きみがどんな文字を書くのか
想像するだけで それだけで
わたしのしあわせ
それはふしあわせ
笑ってる顔よりも
泣いてるきみのほうが
すき
ちかづいてるようで
裸足でスニーカーを履くたびに
きみの家に来たことを感じる
「あなたの見た青色を教えて?」
わたしだけずっと 夏にいるみたいだ
バッグにまだ残っていたんです
照らしていてね なるべく 長く
愛は幻想 僕らは現実
いいから
明るい洋服が似合うようになったら
きみに好きだって言うよ
ふしあわせ わたしのしあわせ
ふしあわせ わたしのなかのしあわせ
みんなそれぞれなにかで
おかしいのでしょう?
わたしだけずっと 夏にいるみたいだ
バッグにまだ残っていたんです
あなたに向けて送るものならば
どんなものでも後悔するね