Nodobotoke no Christmas [Adam's Apple's Christmas] - ( 喉仏のクリスマス )

Romaji

「無いものは無いのよ意味とか」
まるですべてを悟る乾いた目
今夜だけサンタを信じる
それが君だね　月が綺麗だね
冷たい夜風　耳を通る
西口の改札も　街灯も
イチョウの木も　Big Bangも
Merry Christmas
また今年も言っちゃう
どうしてそんなに　笑顔になるの
Merry Christmas
来年、再来年も
同じように言ってるかな
意味とか無いまま、無いまま
あいうえおの始まり「愛」のあいだ
ありそうで無さそうな人生の意味
信じたり、疑ってみたり、尾道行ったり
すべてをのせて　この星は続く
海の匂いがする日本家屋
コンビニの氷菓子も
野良猫も　電柱も　運命も
Merry Christmas
また今年も言っちゃう
それでもいいかな　こんな日々でも
Merry Christmas
何百年先の世界でも言ってるかな
君も僕もいないけど
Merry Christmas
また今年も言っちゃう
どうしてそんなに　笑顔になるの
Merry Christmas
来年、再来年も
同じように言ってるかな
意味とか無いまま、無いまま
無いまま