Neon Beauty

Neon Beauty - JP Romaji Lyrics

Artist: hitorie

Lyricist: シノダ

Composer: シノダ




Romaji

スライドして化ける視界の

傍で微睡むあの子

騒めくニューロンの端から

端まで駆け巡るあの子

言葉にしてしまえば

カラスにまみれてく電波塔

かどわかされてしまいそうだ

宇宙に触れる黒い髪

ねえ、君は見たの?

溶けちゃうネオンビューティ

また泣きそうな顔したんだね

明日になれば、ホントがウソになって

嫌いなあの子もいなくなっちゃうね

そう、ドゥーユーアンダースタン?

赤く染めたいんでしょう

きっと似合わない、きっと似合わない。

くだらない心を燃やした熱でパンを焼く

つまらない話を聞きながらそれに齧りつく

液晶に囲まれて、僕らは逃げ場を無くした。

かどわかされてしまうのさ

絡みつく指も解けずに

何処にいても、ばかみたいだ。

ねえ、いつか見たよ

溶けちゃうネオンビューティ

また泣きそうな顔したんだね

明日になれば、ホントがウソになって

嫌いなあの子もいなくなっちゃうね

そう、ドゥーユーアンダースタン?

赤く染めたいんでしょう

きっと似合わない…

似合わなくてもいいの

ねえ、喉の奥に何を隠したの?

また本当のことが言えなかったね

明日になれば、それすらウソになって

でも、あの子はいなくなっちゃうね

そう、ドゥーユーアンダースタン?

好きな色にしたいんでしょう

きっと似合うよ、

きっと似合うよ。