Natsu de Mattete - ( 夏で待ってて )
Romaji
新しい朝 今日は髪を切った日の教室の空気だ
ゆっくりと深呼吸して 夏に宛てた手紙飛ばす
もしまた君に会えたら 抱えてたことを伝えたい
夏で待ってて
夕凪になる空を 君はまだ覚えてるはず
間違いのない時間を君は探し続けてた
走りながら
透けてしまうような海の色と似た 君の瞳が揺れてる
ゆっくりと風が通り過ぎた すべてが鮮やかなまま
なぜ仕舞い込んでたこと 君は思い出させるのだろう
まだ信じてた
夕凪になる空を 僕はまだ覚えてるはず
間違いのない言葉を僕は探し始めていた
あの日の端が光った
後悔代表の空 息を吸っては消えていく想いも
夏が来て雨が降るサイクルの一部で 君は何度でも美しくなる
もし何かが変わっても 君に届けてみたい
夕凪になる空を 君はまだ覚えてるはず
君はいつも楽しそうだった
一呼吸置いて君を呼んだんだ