Mitasareta Hibi - ( 満たされた日々 )
Romaji
憂鬱が溜まる
日常に音楽のスパイスを
垂らしてみたら今より少しだけは
幸せな気持ちになれるかな
ファッション雑誌を熟知の
シティーボーイ、チューニングを合してる
夜の箱にこもって自分だけの
奏でられない音を鳴らしている
音楽は日常をいつもより
色濃く程よく変えてくれる
彼女が大好きなあのナンバー
聞いてたら1つになれる気がした
魔法にかけられたよな
幸せは3、4分だけ
ノーミュージックなんていうのは
贅沢者の証なのかな
涙を飲んで朝を流してる
空から眺めた今は綺麗だ
儚き夢は次の機会にして
今を羽ばたこう
満たされた日に
ロックスターはいつも
夢と希望を与えてる
いつか彼らのようになりたいと思い
ロッカーに眠るギターを鳴らした
前はそんな夢のまた夢の
夢を見るくらいは出来たけど
寝不足な日々を過ごしていては
どんな夢を見れるのだろう
夜が登っては朝が暮れる日に
夢物語を見ては鳴らして
明日を拒む不安がそこにあるなら
箒を鳴らして
またがり月夜の空へ
憂鬱が溜まって
幸せすらも忘れて
いつもの日常なんてものが
今では少し嫌いになった
夢から覚めた今
鬱憤を吹き飛ばすほどの
朝を、ほら
涙を飲んで朝を流してる
空から眺めた今は綺麗だ
儚き夢は次の機会にして
今を羽ばたこう
満たされない
日々をキラキラ彩った景色は
エンドロールにふさわしいようだ
儚き夢から目覚めた時には
羽ばたき出すだろう
満たされた日々を