Mirai no Filament - ( 未来のフィラメント )

Mirai no Filament - JP Romaji Lyrics

Artist: Karin Miyamoto

Lyricist: Ameko Kodama

Composer: michitomo




Romaji

故郷を飛び出したときのこと

異郷で恋をしたときのこと

瞳に映る星々の模様

天球儀 回しながら

話をしよう 久しぶりに

話をしよう いつも通り

今 きみはどんな場所で

どんな歌 聴いてるの?

ねぇ 昔は

世界が平らだったから

空を越えるのって

“さよなら”だったんだって

最果てから最果てへ

星座図をたどって きみへ

心まで繋いで

夜を突く鉄塔も

閃光も そう しゃべるネコも

相対論 テレフォンも

かつて妄想で絵空事

流星のフィラメント

連綿と ずっと照らして

もうさみしくならないよう

ねぇ 昔は

時間が螺旋状なこと

巡れば逢えると

知らなかったんだって

ポラリスからポラリスへ

離れ離れだった きみへ

光になって届け

ねえ しばらく

そっちには帰れないけれど

それでも逢えるよ

こんなふうに逢えるよ!

最果てから最果てへ

星座図をたどって きみへ

心まで繋いで

スターライト フィラメント

答えはいつだって

未来にしかないよ

ここにはなくたって

作り出せるよ きっと

答えはいつだって

未来にしかないよ

ここにはなくたって

作り出せるよ きっと

スターライト フィラメント