Manazashi - ( 眼差し )

Manazashi - JP Romaji Lyrics

Artist: BREIMEN

Lyricist: Shorter Takagi

Composer: Shorter Takagi




Romaji

セピア坂に大小 影が並んで

繋いだ手がちょっと乾いてて痛い

逸る気持ち一歩 先を歩けば

離した手に残る琵琶の実の香り

笛の音が鳴って 空は赤らんで

気づくと影は 伸びて滲んでゆく

あなたを追い越して

眼差しの奥から

変わらない温度で

包むように瞬きしているまま

息をする前から

変わりゆくわたしが

振り返るといつも見ているまま

ママ

色味のない弁当 薄めの味付け

何故か恥ずかしくって隠して食べた

あの感情さえも見透かされていて

嫌気が差して悪態ついたら

寂しく笑っていた

ぼやけたとしても

見えなくなっても

あなたは

眼差しの奥から

変わらない温度で

包むように瞬きしているまま

息をする前から

変わりゆくわたしが

振り返るといつも見ているまま

ママ