Kouya no Lion [Loneliness And The Lioness] - ( 荒野のライオン )

Kouya no Lion
[Loneliness And The Lioness] - JP Romaji Lyrics

Artist: Kimi no Orphée

Lyricist: 蟻・ymtkr

Composer: 蟻・渡邉拓也




Romaji

凍えてた身体中の血液が

固るような冷たさに

窓が放つ光の毛布包まり

波に顔を打ちつけた

あなたを探している

ずっと指先を求めてる

ギプスみたいに締め付けて

あなたをここに迎えたい

誰にでも優しい

優しさじゃなくて

私だけの腕の中で

朝を待つ荒野の

焼ける匂いが立つ

鍵穴に刺す鍵

音が響く夢の中

朝を待つ荒野の

焼ける匂いが立つ

寂しさに何度も

あぁ 慣れさせないで

嘘みたいに目覚めた

淡い色の朝

求めてた身体中が浮わついて

柔らかな鳥が羽ばたく

赤くなった肌は汗に包まれ

シーツに爪を突きつけた

持て余した不確か

漏れる声は蓋した

ギプスみたいに締め付けて

あなたを閉じ込めていたい

夜に鳴く雷音

焼ける匂いを待つ

立て髪ゆらめいて

歯を立てる喉 夢の中

夜に鳴く雷音

焼ける匂いを待つ

寂しさに何度も

あぁ 慣れさせないで

誰にでも優しい

優しさじゃなくて

私だけの腕の中で

朝を待つ荒野の

焼ける匂いが立つ

鍵穴に刺す鍵

音が響く夢の中

朝を待つ荒野の

焼ける匂いが立つ

寂しさに何度も

あぁ 慣れさせないで

嘘みたいに目覚めた

淡い色の朝