Kouya no Lion [Loneliness And The Lioness] - ( 荒野のライオン )
Romaji
凍えてた身体中の血液が
固るような冷たさに
窓が放つ光の毛布包まり
波に顔を打ちつけた
あなたを探している
ずっと指先を求めてる
ギプスみたいに締め付けて
あなたをここに迎えたい
誰にでも優しい
優しさじゃなくて
私だけの腕の中で
朝を待つ荒野の
焼ける匂いが立つ
鍵穴に刺す鍵
音が響く夢の中
朝を待つ荒野の
焼ける匂いが立つ
寂しさに何度も
あぁ 慣れさせないで
嘘みたいに目覚めた
淡い色の朝
求めてた身体中が浮わついて
柔らかな鳥が羽ばたく
赤くなった肌は汗に包まれ
シーツに爪を突きつけた
持て余した不確か
漏れる声は蓋した
ギプスみたいに締め付けて
あなたを閉じ込めていたい
夜に鳴く雷音
焼ける匂いを待つ
立て髪ゆらめいて
歯を立てる喉 夢の中
夜に鳴く雷音
焼ける匂いを待つ
寂しさに何度も
あぁ 慣れさせないで
誰にでも優しい
優しさじゃなくて
私だけの腕の中で
朝を待つ荒野の
焼ける匂いが立つ
鍵穴に刺す鍵
音が響く夢の中
朝を待つ荒野の
焼ける匂いが立つ
寂しさに何度も
あぁ 慣れさせないで
嘘みたいに目覚めた
淡い色の朝