Kimi Musubi - ( 君結び )

Kimi Musubi - JP Romaji Lyrics

Artist: RiRiE

Lyricist: RiRiE

Composer: RiRiE




Romaji

きみと見た宙を眺めている

当たり前に過ぎていった移り行く季節

土砂降りの雨だって温め合った

きみとなら暗い夜も恐くなかったんだ

明日の生き方も知らない未熟なぼくだ

馬鹿みたいにただ今日もきみを待ってた

朝を待つ 花弁揺れる

きみはもう此処にはいない

風が泪を連れる きみが過去へと変わる

夜はもう朝陽に溶けた

思い出を乗せて飛び立つ

ぼくはもう大丈夫 いつかまた会えるかな

間違いばかりを繰り返した

温かな優しさにも気付かないままで

きみさえも守れずに愛なんて語っていた

馬鹿みたいと怒ってよ 消えちゃう前に

きみを待つ 心が揺れる

頭では分かっているよ

“もしも、また”なんてほら 諦め悪いぼくだ

さよならを告げる朝焼け

行かないで 心が叫ぶ

忘れることなんて 出来やしないんだ

止まったままの時計と枯れてく約束

あの日の泪の意味 今更分かったんだ

喧嘩しては “明日謝ればいっか”

大切を履き違えてた

身勝手でごめんね

どうかしあわせでいて

朝を待つ 花弁揺れる

きみはもう此処にはいない

風が泪を連れる きみが過去へと変わる

夜はもう朝陽に溶けた

思い出を乗せて飛び立つ

ぼくはもう大丈夫 いつかまた会えるかな