kimagure - ( きまぐれ )

Romaji

いつも通りに　君の言葉は
僕の心を　刺した
真っ暗な扉の向こうで
ふっと深く息　吸い込む
傷付くたび　慰めるように
窓の外　ながめる
優しく降る雨粒が
とくべつ　響く
出会いと別れなんて
すぐながれてく
君はいつか　時間が経って
愛情知って　思い出す
なぜかずっと　君だけを見ている
僕は間違いかもしれない
でもそれでいいのだろう
いつも通りに　君の言葉は
へりくつばかり　だから
言い返したい気持ちは僕が
飲み込まなくちゃ
いくら愛していても
届かないけど
僕はいつか　あの日みたいに
愛で君を　変えてやる
なぜかずっと　君だけを見てしまう
僕は間違いかもしれない
このままじゃ　ダメなのかな
無邪気だった　君の笑顔
ずっとずっと　忘れないから
今はうまくいかなくても
続ければ願いは叶う　ほら
諦めないで　涙を拭いて
胸の痛み　抱えながら
いつもずっと　君だけを見ている
僕は間違いかもしれない
でも今はいいのだろう
猫みたいな　君の瞳　まっすぐで
夢の中で　少しだけ見つめさせて