Kazoku no Ketsumatsu [Family Conclusion] - ( 家族の結末 )

Kazoku no Ketsumatsu
[Family Conclusion] - JP Romaji Lyrics

Artist: österreich

Lyricist: 高橋國光

Composer: 高橋國光




Romaji

きみがいつも話した家族の記憶は

万華鏡に喜んだ場面で終わる

きみがいつも演じてた家族の舞台は

カーテンコール始まって席を立った

失うほど持ってたっけな

悲鳴、いま、歓声と混ざって溶けた

ギャシュリークラムってわかってる

結末が音階に遮られていく

ふりこの音響いているよ

ぼくがいつも忘れる悲しい話は

おおきなきみの胃袋に隠れたらしい

罵声、いま、首元に触れた気がした

おとぎばなしだってわかってる

欠落が触媒に反応していく

ただしいこと、なぞってみても

泣かないで

踊ろうよ

秋がすぎる頃にさ

どこかへ行こうよ

きみが死んだところへ!

気付かずにいることで

優しくいられた

悼むべきも悼まず

諦めていくことで気付かずいられた

ギャシュリークラムってわかってた

結末が曖昧に誤魔化されていく

ただしい音、響いていくよ