kamu - ( 噛 )
Romaji
僕の心覗いて
底を少し照らして
閉じ込めていた声無き声は
喉にそっと手をかけ締めつけるの
止まない儚いパラノイア
なんて素敵でしょう
やむを得ないから虚勢バラ撒いて泣いて笑えば
孤独襲う僕の躁苦いな
消えたいかな
誰かを羨んで
底は濁りきった
息もできないほどに暗くて
僕はそっと溺れる
想定内だ心配は無いさ どうせ僕は死ぬ
想定内だ心配は無いさ どうせ君らも死ぬ
想定内だ心配は無いさ どうせ皆が死ぬ
想定外だ実態は無いが やがて何かを知る
いつだって救いを求めていたんだ此処から
止まない儚いパラノイア
なんて素敵でしょう
やむを得ないから虚勢バラ撒いて泣いて嗤えば
孤独襲う僕の躁苦いな
消えないまだ
絡まって締まるパラノイア
なんて不適なのでしょう
明けない夜はないと待ち焦がれて唄えば
届くとそう信じていたんだ
消えないように
愛してよ愛してよ愛してよ
じゃなきゃバイバイ