Jupiter

Jupiter - JP Romaji Lyrics

Artist: GINTA

Lyricist: DJ銀太

Composer: DJ銀太




Romaji

お前じゃ無理だって言葉は聞き飽きた

今でも忘れてない

てか忘れられないこの言葉だけは

Life songでも言った

“そこらの奴らと一緒にすんな

人生かけて俺やってんだ”

今でも思い出すんだ

夢追いかけ始めたあの日あの場所を

俺にとってはかけがえない過去を全て愛そう

リュックに希望を放り込み

一人夜行バス乗り込み

心配すんなよ Don’t worry

強がった男の物語

笑われたっていい

馬鹿にされたっていい

全て失ってもいい

それでも叶えたい夢が俺には出来たんだ

不安に負けそうな時や

悔しくて眠れなかった夜は

Listen to my heart 一人じゃない

一歩ずつ進む 俺なりの道

涙すら出ない 悔しさの日々

あの失敗がいつか笑い話になるように

この足は止めず この足だけは止めず

笑われるくらいデカい夢

今笑われても俺が絶対明日笑うからさ

今に見とけよって何度口にしただろうか

いつか必ず いつか必ず

道端で拾った100円玉

コンビニ向かう握りしめたまま

消費税でおにぎり1つ買えぬまま

見上げた星のない東京の空

家賃すら払えず追い出されて

お金借り向かった二十歳の俺

帰る宛なく朝日を待つ

とてつもなく悔しさが増す

笑われたって胸張ってる

馬鹿にされたって食いしばってく

大丈夫だと言い聞かしてる

電話越し母さんが泣いている

いつまでも好きな事やっていたい

一度きりのMy life

One time One life

I will win my life

一歩ずつ進む 俺なりの道

涙すら出ない 悔しさの日々

あの失敗がいつか笑い話になるように

この足は止めず この足だけは止めず

笑われるくらいデカい夢

今笑われても俺が絶対明日笑うからさ

今に見とけよって何度口にしただろうか

いつか必ず いつか必ず

ギャラが0円でも出演したあのクラブ

僅かな夢と金を持って乗った夜行バス

雨の日足裏まで染み渡る穴あいたコンバース

吐いて遠回りしても向かう夢の方角

叩いた大口 悔しさの握り拳

気付けばいつからか口癖になっていた

「俺なら出来る」

一歩ずつ進んできた 俺なりの道

何度も転び続けた 人生の日々

無駄だけど無駄ではなかった遠回り

周りから散々言われてきたろくでなし

笑われるくらいデカい夢を

今日も腹の底から大声で歌ってやる

いつも俺が俺に言ってやるんだ

俺なら出来る 俺なら出来る