Haru-ichiban - ( 春一番 )

Haru-ichiban - JP Romaji Lyrics

Artist: Chiaki Mayumura

Lyricist: Chiaki Mayumura

Composer: Chiaki Mayumura




Romaji

夢を見たことがある

5分前 手袋外す 待ち合わせ

君のポケットの中でも抱きしめあったら そこだけ

新しい蜜が流れてく

もうすぐ春が来る

静まった電話の向こう

冬の夜の匂いが薄くなってくのが見えたわ

もうすぐ春が来る

泣かないで 君の白い頬を

あたためる 風を吹かせられたら

クリームソーダ 擬音で会話する僕らの関係性

溶かしてみせるから

春一番 声しか知らぬ 君と会う

目を閉じて 開く便りに 桜咲く

瞬間を忘れない

君の字から想像する指と力加減でも

あたたかいのがわかるわ

もうすぐ春が来る

はかないね 物で繋がるより 心が全てを左右するなんて

クリームソーダ 魅力が 泡のように僕に押し寄せてくる

文通は今日でおしまい 

りんごむくここからは春の味になる

遠花火 間接キスのレモネード

コスモスを揺らす風にもなれぬ僕

僕だけの進路伝える白い息

春になったら 春になったら

クリームソーダ 魅力が泡のように僕に押し寄せてくる

飲み干してみせるわ

春一番 はじける 心臓が動きすぎる

とっくに グラスは空なの