Hanare Banare - ( 離れ離れ )
Romaji
焼けた夏の匂いが寂しくて
じゃゃあね 言えないんだよ
じゃあね 戻れないよ
夕焼けの前に佇む踏切
人影の向こう戯けてるよ
最後に噛んだ飴が砕け散って消えた
この気持ちまでも解けてくよ
騒がしい胸が五月蝿いんだ 手を離すよ
焼けた夏の匂いが寂しくて
じゃあね 言わないんだよ
じゃあね 戻らない
「さよなら」心のなか囁いた声が君に聴こえたんだろう…
涙、零れたんだ
彼奴の為に膨らんだ気持ちが
昨日も今も戸惑ってるよ
交わした約束守れなかった 本音の一つさえも ああ
次に出逢う知らない子と行ってしまうのかな
もしもあの日あの場所まで戻れたならさ
また同じ夕日を眺めたまま
君に何が言えるかな
焼けた夏の匂いが寂しくて
じゃあね 言えないんだよ
じゃあね 戻れない
「さよなら」心のなか囁いた声が君に聴こえたんだろう…
涙、零れたんだ