Hanabi - ( 花火 )
Romaji
倖せ続くと 信じてた
ひび割れ砕けた この心
淋しさ逃れて 旅してみても
酒を飲んでも 埋まらない
夜空を染める 火花の中に
おまえが浮かぶ 恋花火
着慣れぬ浴衣に 帯しめて
背中にうちわを 差した俺
ほほえむおまえと 手と手をつなぎ
胸を焦がして 見た花火
鮮やかすぎる 色とりどりの
想い出今は 夢花火
跡形失くした この別れ
自分を自分で 責めている
二人の写真は 残ってないが
忘れられない 片えくぼ
おまえも俺と 想いを分けて
見てるだろうか 遠花火(とおはなび)