Hakuchuu - ( 白晝 )

Hakuchuu - JP Romaji Lyrics

Artist: Pedestrian

Lyricist: Pedestrian

Composer: Pedestrian




Romaji

馴染みの無いパステルと 薄汚れた鏡台が

燈る部屋 寒くなったね

意地でも伸ばし続けた 髪の毛を束ねて

空の駅 流れる文字

秋とコンビニをうろつく様に

子猫は揺らいで脚を踏む

何もない いつかの集団登下校

すれ違い まだいたの

つまらない五限の数学

大人になる方法が 解らなくて

冷たい風が 教室を抜けていく

人生の途中 立ち止まって

連日此処東京は氷点下になりました

街の中も 寂しくなりました

予備校に持ってきた昼食を平らげて

窓の中 佇むだけ

馴染めない独りの部屋

いつまでも握っていた 汚いシャーペン

白晝の眩暈 中央線が揺れて

目が覚めただけ

透明な脚 浮かんでいるみたい

不思議でしょ

秋とコンビニをうろつく様に

子猫は揺らいで脚を踏む

何もない いつかの集団登下校

すれ違い もう戻れないな

白晝 ≒ 白昼