Club Aquila

Club Aquila - JP Romaji Lyrics

Artist: TAKU INOUE

Lyricist: TAKU INOUE

Composer: TAKU INOUE




Romaji

夏の星座にぶら下がる

サファイアガラスのプラタナスみたいなベニュー

音が鳴り歌がある

フロアの数はざっと200と少し

標準語が異端児

高純度な夜の生産地

ここはわし座の3丁目

ミュータントと語り合うクローン

ニュージャズ

ソロの冴えてるブロウでピークタイム

悩み抱えるエスパー

語りたがりなインベーダーのジェスチャー

飛び交う不可思議なサイン

すべてはまたあの曲のパンチラインが

今日も飲み込んでいくよ

ねえ DJ

夜を救ってメサイア

音を紡いで描いた物語みたいにさ

なんてちょっと思って笑っていた 

どっか伝って回ってきたショットグラス

よけながら

フロアの果ての最上部

金のド派手なサイボーグが今日デビュー

最果ての解放区

繋いでる手を大丈夫って離し

また踊る木星人

片言の挨拶とスペーシーなソウル

朝まで続いていく

君は誰だっけ

今何時だっけ

気にも留めないままで

僕ら今日も祈る

ねえ DJ

夜を救ってメサイア

音を紡いで描いた物語みたいにさ

なんてちょっと思って笑っていた 

どっか伝って回ってきたショットグラス

よけながら

僕らまた