Chapter - ( チャプター )

Chapter - JP Romaji Lyrics

Artist: Hikari Inuzuka

Lyricist: Hikari Inuzuka

Composer: Hikari Inuzuka




Romaji

幼かった頃

祖父は私の手を引き

歌を歌ってくれた

歌を歌ってくれた

懐かしい縁側で

とれたてのブルーベリーを

食べていたあの頃には二度と

戻れはしないんだ

そうだ私たちはいつだって

時が過ぎてから思い出す

ぬくもりややさしさも

当たり前に流されてゆく

出会いを繰り返し

何かを失う日々は

複雑な私たちを

酷く打ちのめす

あなたが愛してる

人は今なにをしてるだろう

今この一瞬でさえも

終わりは近づくの

そうだ私たちはいつだって

後悔してからやっと分かる

愛情やかなしみも

気づかぬうちに錆びれてゆく

どうしようもないようなことで

あなたを傷つけて

どうしようもないようなことで

嬉しくなって

どうしようもないようなことで

悲しくなって

どうしようもないような私だけど

側にいてよ

そうだこの世界は憎しみに溢れてるそう言って泣いた

暗い夜に沈む私手を引いたのはあなただった

私たちはいつだって

希望を捨てられずまた生きる

別れの日も枯れる花も

全てを愛し進んで行く