Catch Ball - ( キャッチボール )

Catch Ball - JP Romaji Lyrics

Artist: Official HIGE DANdism

Lyricist: Satoshi Fujihara

Composer: Satoshi Fujihara




Romaji

錆びたフェンスをよじ登って越えて 

いつもといつも以外の境界線 ぼやかそうぜ

過ぎてく日々に道草食わして 

あえて柄でもないことに手を出して

痛んだ腕 それでももう少し続けさせて

上手くもなけりゃ様にもならない

大きな動作に反比例して転がるボールが

黒くなるのに比例するように

鮮やかになってく風景を目の当たりにした

I know, you know だけじゃもうつまらなくなってきただろう

世間も友達も置き去りにしてもいいかも

過去など後だろう 縋りたい時だけ縋ればいい

遊ぼう 青さを褪せさせる事を知らない空の下で

暮れない陽を投げ合いながら

意味なきものだけ忌み嫌われる

大人の忙しなさの中でだって続けられるね

もう少し速く遠くまで行け

得られる物が無いこともなくて

見えないだけ というか見ようとしてもなかっただけ

I know, you know 以外の場所へと飛んでく未来を

掴もうとすると歩みも息も乱れるけど

右脳左脳どちらも固まりがちなお年頃

遊ぼう 広さを測る事すら難しい空の下で

痛快な音で話をしよう

I know, you know だけじゃもうつまらなくなってきただろう

世間も友達も置き去りにしてもいいかも

過去など後だろう 縋りたい時だけ縋ればいい

遊ぼう 青さを褪せさせる事を知らない空の下で

暮れない陽を投げ合いながら

錆びたフェンスをよじ登って越えて

いつもといつも以外の境界線 ぼやかそうぜ