Boukyakuro - ( 忘却炉 )
Romaji
呆れかえるような
ちゃちな愛で締め付けないで
愛されているような
幻覚から 目を覚まして
思い出はいつだって綺麗だ
どうしようもない夜に縋ってしまう
思い出はいつだってずるいなぁ
現実には勝てっこないからさ
噎せ返るような甘い蜜を
求める気持ちも分かるから
呆れかえるような
ちゃちな愛で締め付けないで
愛されているような
幻覚から もう覚めたから
いつだってなんか物足りないから
どうしようもない夜は頼ってしまう
この世で1番不幸みたいな顔してさ
他人に不幸をばらまいてるんだ
吐き気がする程甘ったるいから
これで捨ててしまおうか 要らないから
呆れかえるような
ちゃちな愛で締め付けないで
愛されているような
幻覚から 目を覚まして
これで最後だから
聞き飽きたセリフ
これで最後だから
「終わりにしようか。」