Asa ga Kuru You ni - ( 朝が来るように )
Romaji
街の音を 恐れて ヘッドフォンで 塞いだ
なのに胸の 涙音は 消せなくて
逃げるように 歩いた ひとりきりの 街角
あなたのいない 帰り道は いつもより 長い
見上げれば 変わらない 同じ空がみえる
星空に願いを かけたあの日から
幾つの季節が過ぎたでしょう
離さないと誓った日も 遠く霞んでゆくの
今見えてる景色に 色が増えた時
あなたは何を感じますか。
あの涙は 心に閉まって
信じていく その先に 朝が来るように
朝陽の差す 寝室 目覚めた時 隣に
あなたはいない 描いていた 未来さえ 遠い
幸せな思い出は どこに仕舞えばいい?
過ぎゆく恋の季節 涙の日々も
笑顔の日々も力にして
歩き出そう この足で 道は続いてゆくよ
誓ったその手は今 誰を愛して
何を守り生きていますか?
涙はもう 心に閉まって
強くなれる この先に 明日が来るように
あなたのいない夜を越え 孤独、痛み抱えてた
やっと見つけたの 未来へ 続く扉
星空に願いを かけたあの日から
幾つの季節が過ぎたでしょう
離さないと 誓った日も 遠く霞んでゆくの
今見えてる景色に 色が増えた時
あなたは何を感じますか。
あの痛みも 心に閉まって
信じていく 今ここに 朝が来るように