ai-ai - ( 愛哀 )

Romaji

Doku ni okasareta machi de ikiteiru no
Warui ki wa shinai
Machi wo deta hito tachi ga mai nichi tsubuyaki
Mou anna baka na mane wa shinai, shitakunai
Houseki no michi no ippon oku wa
Wakage no itari doori
Tadashii nante koko de wa
Kieru kieru
Ima ga hoshii no ashita wa ii yo
Sokora no juunai ja edogadesou
Watashi wa baka da kara
Kizu no itami mo wakaranai
Doku wo sutte maigo no mama aruku
Ii ne tokubetsu ni natte
Ii ne kirei na katachi de
Kiite umaretsuki fuantei
Sukareru sube wo shiranai watashi no
Wakai aoi sokohashi numa wa
Shosen asai asobi no sunaba
Kouen ni okisarareta mama
Dokoka shiranai machi de ikiteiru no
Nanka tsumetai
Zenbu hakanai
Kokoro surikiru kurai no
Ima ga hoshii no ashita wa ii yo
Sokora no juunai ja edogadesou
Watashi wa baka da kara
Kizu no itami mo wakaranai
Doku wo sutte maigo no mama aruki tsuzukete
Ima ga hoshii no
Shiawase made yokubaranai kara
Watashi no uchi wo kudasai

Original

毒 どく  に犯 おか  された町 まち  で生 い  きてるの
悪 わる  い気 き  はしない
町 まち  を出 で  た人 ひと  達 たち  が毎日 まいにち  呟 つぶや  く
もうあんなバカな真似 まね  はしない、したくない
宝石 ほうせき  の道 みち  の一本 いっぽん  奥 おく  は
若気 わかげ  の至 いた  り通 どお  り
正 ただ  しいなんてここでは
消 き  える 消 き  える
今 いま  が欲 ほ  しいの明日 あした  はいいよ
そこらの純愛 じゅんあい  じゃ反吐 へど  が出 で  そう
私 わたし  はバカだから
傷 きず  の痛 いた  みも分 わ  からない
毒 どく  を吸 す  って迷子 まいご  のまま歩 ある  く
いいね 特別 とくべつ  になって
いいね 綺麗 きれい  な形 かたち  で
聞 き  いて 生 う  まれつき不安定 ふあんてい
好 す  かれる術 すべ  を知 し  らない私 わたし  の
若 わか  い青 あお  い底無 そこな  し沼 ぬま  は
所詮 しょせん  浅 あさ  い遊 あそ  びの砂場 すなば
公園 こうえん  に置 お  き去 ざ  られたまま
どこか知 し  らない町 まち  で生 い  きてるの
なんか冷 つめ  たい
全部 ぜんぶ  儚 はかな  い
心 こころ  擦 す  り切 き  るくらいの
今 いま  が欲 ほ  しいの明日 あした  はいいよ
そこらの純愛 じゅんあい  じゃ反吐 へど  が出 で  そう
私 わたし  はバカだから
傷 きず  の痛 いた  みも分 わ  からない
毒 どく  を吸 す  って迷子 まいご  のまま歩 ある  き続 つづ  けて
今 いま  が欲 ほ  しいの
幸 しあわ  せまで欲張 よくば  らないから
私 わたし  の家 いえ  を下 くだ  さい